教会の紹介

受付

礼拝堂の中に受付があります。

受付で聖書/聖歌集を貸出ししています。

週報をお渡ししています。

席は自由です。

礼拝中、席上献金がありますが強制ではありません。

詳しくは、よくある質問 Q&Aをご参照ください。

ご不明な点は受付へお声がけください。

礼拝堂ホール

礼拝堂は50席以上あります。

母子室

母子室はありませんが、随時キッズスペースを設置して対応しています。

気仙沼第一聖書バプテスト教会沿革

教会の設立
1993年4月気仙沼聖書バプテスト教会より株分け分離し、気仙沼第一聖書バプテスト教会として独立(会員7名)。高齢者伝道を重荷とし、老人ホーム・キングスガーデンの働きのための祈りと、入居者の霊的受け皿の教会として、気仙沼市南郷の『南郷会館』にてスタートした。
4月宮城バプテスト協議会加盟。9月保守バプテスト同盟総会において同盟への加盟が承認された。
10月3日オープンハウス。

集会所移転
1996年4月28日気仙沼市長磯森に集会所を移転し、国道沿いに十字架が建てられた。
6月に集会所の改装工事を行ない、6月30日に教会最初のバプテスマ式を行った。
7月初めに工事は完了した。

牧師招聘(しょうへい) 嶺岸浩牧師就任
1998年12月嶺岸浩師招聘委員会が発足し祈り始める。
1999年2月に招聘についての月例会、臨時総会が行われ、
3月に嶺岸浩師招聘受諾された。
4月1日嶺岸浩師牧師就任、4月25日に就任式が行われた。
子ども伝道のために10月CS教師会が行われ、
月1回子どもたちのハレルヤクラブが開始された。
キングスガーデン賛美の集いでは入居者の方々と賛美歌を歌い、
牧師からみことばのすすめがなされた。

教会堂建設
2007年5月気仙沼市最知森合の中古住宅を購入し一部改装して会堂と牧師宅の複合した建物を建てることにした。6月10日建設予定地での祈り会を持ち、芳賀師がメッセージをされた。6月24日会堂定礎式、10月20日会堂起工式を行った。2008年2月8日会堂建築工事完了した。2月17日新会堂で第1回主日礼拝が捧げられた。3月20日献堂式が行われた。

東日本大震災 支援活動
2011年3月11日午後2時46分東日本大震災が発生し、会堂及び牧師館が津波で流出した。
多くのボランティアチームが来られ、瓦礫の片付けをして下さった。流された教会跡地に十字架が立てられ、新聞に掲載された。ボランティアチームが来られ共に市内の避難所や仮設住宅に支援物資の配布活動を続けた。教会員の方の印刷所の一部をお借りして、
集会室にステンドグラス作成して内装を整え、7月3日から本郷チャペルとして活動を開始した。サマリタンズパースのベースが近くにあり、ボランティアに来られた方々が礼拝に出席され通訳付きの礼拝も捧げられた。2012年2月23日会堂跡地にプレハブの祈りのセンターが設置された。フィンランドの宣教師が呼びかけてくださり捧げてくださったものです。2月26日祈りのセンターで感謝の祈り会をし、3月11日に震災追悼記念礼拝を捧げた。祈りと支援活動に用いられた。仮設住宅の集会所ではお茶っこ会やコンサートを開いて交流が生まれ福音が届けられるようになった。
主は困難の中に信仰告白する方々を起こされ、2012年8月5日
岩井崎海岸で震災後初めて4名の方がバプテスマを受けた。その後も信仰に導かれる方々が加えられ大きな喜びとなった。

新会堂建設および将来ビジョン
多くの方々の祈りと支援献金が捧げられて心から感謝し、9月から会堂建設について話し合いを始め、9月30日臨時総会にて気仙沼市岩月宝ヶ沢の土地購入を決定した。地域に開かれたコミュニティーの教会を建てましょうと話し合った。2013年4月設計事務所決定、2014年5月建設業者を決定、資材急騰のため、今期工事は会堂のみとした。6月15日起工式、9月13日上棟式、12月17日引渡し、2015年3月31日建物工事完了(玄関前の庇等の追加工事があった)4月10日外構、舗装工事完了、4月12日新会堂入堂式、第1回の主日礼拝を捧げた。4月29日300人を超える方々の臨席のもと献堂式が行われた。

教会ビジョンは『主を喜び、祈りとあかしに生きる教会』

ビジョンの基礎は聖書(神のことば)、心を合わせた一致の祈り、聖霊の働きとして新たに歩み始めた。震災から12年を経た現在も多くのとりなしの祈りと捧げ物はたえず、励ましをいただいている。感謝しつつ、地域に開かれたコミュニティーの教会を目指して福音宣教の働きに邁進して参ります。